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講師コメント 2014/6/20更新

M&N Bit Of Soundでレッスンをする講師たちのコメントを紹介。
随時更新していきます。

 講 師 か ら コ メ ン ト 

こんにちは。フルカワです。古川淳一先生

サッカーのワールドカップが始まって一週間。
得点を奪い合う白熱した展開の試合が多く、とても楽しく観戦しております。
日本代表、初戦は惜しくも勝ちを逃してしまいましたが、
少なくともあと二試合は残っているので(この原稿は6月18日夜に書いています…)
今まで培ってきたものを出しきって、勝ちを手繰り寄せてほしいですし、
予選リーグ突破を目指して、精一杯頑張ってもらいたいですね。

そんなサッカーのワールドカップ。
時差の関係で、深夜から早朝に試合が始まるということもあり、
睡眠不足から生活のリズムが乱れ、体調を崩しているという方もいらっしゃるでしょう。
かく言う私も、現時点ではなんとか日々元気に過ごしておりますが、
気を抜くといつ調子を悪くするかわからない…そんなコンディションだったりします。

そんな時は、無理をせずにノドを休ませるのが得策ではありますが、
決して良いとはいえない中でどこまでやれるのか、というのを試してみるのも、
実は結構大事なことなのではないかなと思っています。

ここで大事になってくるのが、「良い時の自分」の感覚に無理に近づけようとせずに、
あくまで「その日のベスト」を目指していくということです。
コンディションが100%ではないわけですから、近づきたくても近づけません。
無理をすると、よりコンディションを悪くしてしまいかねないので注意が必要です。

無理の無い範囲でどこまでやれるのかを探っていくなかで、
コンディションの悪い時でも効率よく負担の少ない発声の方法を見つけることが出来ると、
「その日のベスト」に近づく方法が少しずつわかってきます。

睡眠時間だけでなく、季節の変わり目や花粉の飛散量、
仕事などでの体力の消耗具合や、何を食べて何を飲んだかなどによっても、
コンディションは左右されてしまうことでしょう。
自己管理を徹底していても、突然風邪を引いてしまうこともあると思いますし、
常に良いコンディションでいることはとても難しいことです。

「良い時の自分」の再現を無理に目指そうとするのではなく、
「その日のベスト」を見つけられるような練習を積み重ねながら、
トレーナーと共にコンディションの整え方を試行錯誤しながら探っていくことも、
マンツーマンで行うボイストレーニングの醍醐味の一つだと思っています。

無理せず、焦らず、着実に、自分のノドや声と向き合っていきましょう。

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