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音楽用語と豆知識「ソ」

音楽用語と豆知識

■ソウル・ジャズ soul jazz(米)
白人的な洗練されたモダン・ジャズから脱却し、本来の黒人音楽としてのジャズに回帰しようとしたジャズのこと。アフリカ的な躍動感に満ちている。

■ソウル・ミュージック soul music(米)
1960年代以降の、黒人によるリズム・アンド・ブルースの総称。黒人霊歌にそのルーツをたどることができ、強い精神的メッセージを特徴とする。アメリカン・ポップスの中心をなす音楽。ソウル。

■属音 dominant(英) Dominante(独)
音階の第5音。主音に次いで大切な音。ドミナント。

■属調 dominant key(英) Dominanttonart(独)
ある調から見て、完全5度上の関係にあたる調。たとえばハ長調(C)からみてト長調(G)がこれにあたる。

■属和音 dominant chord(英) Dominantakkord(独)
音階の第5音(属音)上の3和音。短調では半音高められた導音を伴うため、長調ど同様に長3和音となる。ドミナント・コード。

■即興曲 impromptu(仏)
ロマン派時代に書かれた即興的な雰囲気を持つ自由な形式のキャラクター・ピース。ショパン、シューベルト、フォーレの作品がよく知られている。アンプロンプデュ

■ソナタ sonata(伊、英) Sobete(独)
イタリア語の「演奏する」という意味の動詞sonareから生じた器楽曲を意味する言葉。16世紀ごろから現れた。バロック時代には、教会ソナタと室内ソナタがあり、教会ソナタは暖-急-暖-急の4楽章でホモフォニックの手法をポリフォニックの手法が交替する形式をとる。室内ソナタは前奏曲を一連の舞曲で構成され、後の組曲へと発展した。古典派時代には、急-暖-急の3楽章のホモフォニック中心のソナタとなった。ロマン派以後現代までソナタは重要なジャンルとして位置づけられ、作曲されている。ソナタはどのような楽器構成にも応用できるが、通常、独奏曲、2重奏曲までとソナタと呼び、それ以上は3重奏曲、4重奏曲、交響曲などと呼ぶ。

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