講師コメント　2014/4/18更新

こんにちは。リヒロです。
私が10代、20代の多感な頃に聞いていたミュージシャン、アーティストたちが、
今年に入って続々と来日してます。
ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、ライオネル・リッチー、
ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー。
60年代、70年代を代表するアーティストたちです。

60年代、70年代を今振り返ると、きっとまだロック・ポップスがある意味、
ビジネスビジネスしてなかった時代だったように思えます。

ミュージシャンたちがそれぞれに自由に表現し、斬新なものもぞくぞくと出てきた時代でした。
イギリスでは、ブリティッシュロックと呼ばれてたロックバンドの全盛時代で、
アメリカでは、西海岸のサザンロックと呼ばれてたバンドが出てきてた。
日本でもその影響を受けた、ロックバンドができた頃です。
私にとっては刺激的で、音楽をワクワクしながら聞いていた。
そしてバンドを始めた頃でした。

そういった60代、70代のミュージシャンが今、当時以上にいいパフォーマンスを
見せてくれてるのに勇気づけられます。
いい音楽は時代を超え、心に響くことを、また再認識させてもらいました。
60代、70代の先輩ミュージシャンたちにありがとうと言いたいです。