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Archives for : 4月2017

講師コメント 2017/4/24更新

M&N Bit Of Soundボイストレーニングスクールでレッスンをするボイストレーナーのコメントを紹介。
随時更新していきます。

 講 師 か ら コ メ ン ト 

こんにちは。
東京・吉祥寺 M&N Bit Of Sound ボイストレーニングスクール ボイストレーナーのけいこです。小林桂尉子先生の写真

今週、東京は、日中は暑く、夜になると少し肌寒い日が続きましたね。体調崩しやすい時期だと思います。
皆さん気をつけてください。

この時期は桜を見るのが楽しみで、今年は初めて、中野通りの桜を見ました。癒されました。
東京には、桜の名所が沢山あるので、毎年色々と行ってみたいです。

先週、久しぶりのお休みで、花見がてら散歩をしていたら、怪我をしてしまいました。
6日間、声を出せなかったのですが、
ボイストレーニングは、日々声を出すことが必要不可欠なんだと、久しぶりに身をもって体験しました。
人それぞれ、わからないことや、出来ないこと、悩みが色々とあると思います。
毎日ボイトレを重ねることで、その答えは、自分の中で出ると思います。
そして、毎日声を出し、正しくボイストレーニングをすることで、
体を使うようになり、自然に息が流れ、鳴りの良い声になると思います。
毎日声が出せること、幸せなことです。
一緒に頑張りましょう!

 

 

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裏声・ファルセットの発声法と練習方法

こんにちは。
東京・吉祥寺 M&N Bit Of Sound ボイストレーニングスクール
ボイストレーナーのフルカワです。

今回は、【裏声・ファルセットの発声法と練習方法】というお話です。以前の【ファルセットとヘッドボイスの違い】という記事と内容がやや重なってしまいますが、今回は裏声・ファルセットをより詳しく掘り下げてお話していこうと思います。

まずは裏声・ファルセットの定義なんですが、これは以前の記事でも述べたように、明確な定義というのは非常に設定しにくいものです。専門家によっても解釈が違い、意見が分かれることも多く、そもそも何となく広まった感覚的な言葉だから厳密な定義なんてものは存在しない、なんていう専門家もいるくらいです。したがって、あえてざっくり定義付けするとすれば、弱々しく息漏れの多い声である、くらいになるんだと思います。

裏声の発声時の声帯の動きとしては、声帯を引き延ばす筋肉が働くことで、声帯自体が薄く長く伸ばされます。振動する部分が薄くなるので、表の声より楽に高い音が出せるようになります。ギターの弦に例えると、太い弦が低い音を出し、細い弦が高い音を出す感じと同じです。したがって、音色はとてもか細くなり、豊かな響きを持った太い声を出すのには向いていません。また、裏声は息漏れが多いので、息漏れの少ない表の声に比べると音程や声量のコントロールが難しいとされています。しっかりとトレーニングを積んで表の声ハーフトーンボイスと同じくらいコントロールができるように頑張りましょう。

それではその裏声を上手に使えるようになるための練習方法を紹介します。裏声は高い声を出す時に使うイメージが強いと思いますが、当然低い声も鳴らすことができます。なのでいきなり高い音から練習するのではなく、自分が無理なく出せる音域で、喉の筋肉をリラックスさせつつ、息漏れを多くしながら、小さな声で発声練習をしていきましょう。母音『o(オ)』や『u(ウ)』で少しずつ声を伸ばしていきながら、息の量や力の加え方を微調整していきましょう。また、裏声は意外と日常生活でも使っています。あくびをする時や、パーティーなどで主役を冷やかす時、湯船に使ってホッと一息ついている時など、思わず裏声になっている時もあるかもしれませんし、何気なく歌っている鼻歌が高音域になっ
た際に、自然と裏声になっているなんてケースもあるかもしれませんね。

また、裏声の習得に限らず、歌を上達させるために私が個人的に最も大事だと思っていることは、モノマネをすることです。スポーツなどでも理論的な筋肉や身体の動かし方を習って実践につなげていくやり方と、自分よりも上手な人のプレーを見て真似していくやり方があるように、裏声がある程度出せるようになってきたら、裏声を上手に出している人の歌を聴いて実際に真似しながら近づけるやり方が最も良い方法なのではないかと思います。いきなり上手にできなくても構いません。真似しやすいところから始めていって少しずつコツをつかんでいってもらえればと思います。以前の【ファルセットとヘッドボイスの違い】という記事にも色んな動画を紹介していますので、参考にしていただければと思います。

それでは!今日も良いボイトレを!

講師コメント 2017/4/10更新

M&N Bit Of Soundボイストレーニングスクールでレッスンをするボイストレーナーのコメントを紹介。
随時更新していきます。

 講 師 か ら コ メ ン ト 

こんにちは。
東京・吉祥寺 M&N Bit Of Sound ボイストレーニングスクール ボイストレーナーのゆみです。小瀬川祐美先生の写真

すっかり春らしくなってきましたね。東京・吉祥寺はお昼のお日様は暑いくらいです。
三月末に満開かな?と思っていた桜も今年は長く楽しませてくれています。
吉祥寺は井の頭公園の桜が有名ですが、まさに今が満開!
みなさんもレッスンの前後にお散歩などしてみてはいかがでしょうか?

さて今回は、、公開からだいぶ経ってしまいましたが、、
アカデミー賞でも話題になっていたミュージカル「ラ・ラ・ランド」。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、、

二時間たっぷりと楽しませて貰い、終わって映画館を出る時は、
少し放心状態でストーリーについての感情を整理しながらでしたが、
(ストーリーについては賛否両論、いろいろな意見がありますよね。
私もとっても複雑な感情で見終わり、整理するのにしばらくかかりました。笑)

が、帰ってサントラを聴いて、オープニングの曲を聞いた時の気持ちがワーッとあふれ出し、
「この映画好きー!!」とのっけからワクワクしたのを思い出しました!!
オープニング曲「Another day of  sun」での歌い出しのハーフトーン!素晴らしい!!
素敵なハーフトーンは本当に心地よい気持ちにさせてくれます。
あの冒頭のシーンでグっと気持ちを持っていかれた人も多いのではないでしょうか。
監督ニクイ演出です。。

私はミュージカルになると職業柄つい声の使い方を気にしてしまうし、
Bit Of Soundのレッスンでも、クラッシック系とポップス系の発声やボイストレーニングの違いについてお話しする事も多く、
ミュージカル作品の中ではクラッシック系とポップス系の発声とが混在しているな。と思っているのですが、、
全編オリジナル曲で作られている映画全体で、こんなにポップス発声だけに限られ作られているミュージカルはなかなか無いように思います。
監督が「現代ミュージカルの古典を作ろう!」と言って作られた。との話を読んで納得。
アカデミー賞主演女優賞に輝いたエマ・ストーンのハーフトーンボイスも素晴らしいです。

作品としての素晴らしさはもちろんのこと、
ミュージカルにおけるボイトレの角度から。というマニアックな見方としても。笑。オススメです。
ちなみに私、サントラを聴く日々が募り、、もう一回観に行ってしまいました。。

という訳で、またまた音楽のチカラを貰って元気いっぱい充電したので、
還元出来るようレッスンでサポートしていきますね!

湿度も上がってきて花粉も減ってきて、カラダが軽く元気になって来た感じがします。
春はやっぱりいいですね~!!

 

 

 

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ミックスボイス・ミドルボイスの実例

こんにちは。
東京・吉祥寺 M&N Bit Of Sound ボイストレーニングスクール
ボイストレーナーのフルカワです。

今回は、【ミックスボイス・ミドルボイスの実例】というお話です。先週に引き続いての内容となります。様々な具体例(動画)を挙げて検証していきたいと思います。ミックスボイスやミドルボイスではなくハーフトーンボイスという言葉を用いるという話を前回しましたが、そのハーフトーンボイスの様々なタイプの好例を挙げてみました。

まずは皆様ご存知 Janet Jackson です。お兄さんの Michael ももちろん素晴らしいのですが、ここはあえて柔らかく優しい女性ボーカルからスタートしてみました。吐息混じりだったり抜け感が鋭かったり、様々な表情を見せてくれますが、前回の記事の「表の声ほどパンチの効いた声ではないけれど、裏声よりも芯のある歌声」というイメージを最も分かりやすく体現してくれるボーカリストの一人だと思います。

Janet Jackson – Any Time, Any Place
https://www.youtube.com/watch?v=3HO9H1VMMOk

女性ボーカルを続けます。Corinne Bailey Rae です。この人の声もとても柔らかく表情豊かで、まるでお喋りしているような感じもあり、話し声の延長線上に歌声があるような印象です。ハーフトーンボイスというのはこのような歌い方をするのに最も適した発声とも言えますし、飾り立てすぎない、頑張りすぎない、ナチュラルな声で表現することのできる発声法だと理解していただければと思います。

Corinne Bailey Rae – Put Your Records On
https://www.youtube.com/watch?v=oWQl00LWEwE

そして女性ボーカルをもう一人。Esperanza Spalding が Stevie Wonder の名曲 “Overjoyed” を、ウッドベースを弾きながら歌っています。Janet Jackson とは一味違う表情の豊かさがありますね。声の大小や音の高低だけでなくリズムでもしっかり抑揚をつけています。この自由さを表現するには表の声や裏声のみでは難しいかなと思います。

Esperanza Spalding – Overjoyed
https://www.youtube.com/watch?v=CZ2o5CWCOgk

最後は Sheryl Crow と Sting のデュエットです。それぞれが素晴らしいのはもちろんのこと、ハーモニーになった時の響きあう感じが抜群です。ハーフトーンボイス同士で響きあう感覚は、聴いていても良いですし、実際に歌ってみてそれが出来た時にはとても心地よいハーモニーになります。快感です。(ちなみに Sting の音源は過去に書いた【歌う時の姿勢】の記事にも貼ってあります。素晴らしいハーフトーンボイスですので是非チェックしてみてください。)

Sheryl Crow – Always On Your Side ft. Sting
https://www.youtube.com/watch?v=FseuxxcTlvA

続いてここからは男性ボーカルを紹介します。まずは Maroon 5 です。このバンドのボーカル Adam Levine は個人的にも大好きなボーカリストで、発声だけでなく、リズム感、スピード感、グルーブ感、どれをとっても一級品だと思います。よく聞いていただくとわかると思うのですが、この曲のメロディーラインはとても複雑で、よくこんな難しい曲を簡単に歌ってしまうなぁと、何度聞いても聞き惚れてしまいます。複雑なメロディーラインを自在に歌いこなすには、ハーフトーン以外には考えられません。

Maroon 5 – Moves Like Jagger
https://www.youtube.com/watch?v=H7s80FB8418

次は Jason Mraz です。今回挙げる音源はバンドでの演奏ですが、ギターやウクレレの弾き語りなどもこなすボーカリストで、先ほどの Adam Levine とは少しタイプの違う、柔らかくて透明感のある声ですが、途中でシャウトを織り交ぜてみたり、裏声寄りの声から表声寄りの声に自在に行き来したり、スキャットを軽〜く入れてみたり、非常に多彩です。ハーフトーンボイスの良さを最大限活かせるボーカリストの一人だと思います。

Jason Mraz – Butterfly
https://www.youtube.com/watch?v=GvNv9qTgEJE

続いては Brian McKnight のピアノ弾き語りの動画です。柔らかい声質と豊かな表現力という、これまで挙げてきたボーカリストと共通の特徴を当たり前のように備えつつ、フェイクと呼ばれる歌唱法(本来のメロディーを変化させながら自由に歌う技術)を惜しげもなく多用している部分が印象的ですね。もちろんフェイクのような複雑な音の動きにはハーフトーンボイスを使うのが最適です。オリジナルとの聴き比べもしていただけると素晴らしさがより理解できるのではないかと思います。

Brian McKnight – Back at One
https://www.youtube.com/watch?v=zPrSFKK6e5w

最後に Usher の動画なんですが、この動画ではあの Marvin Gaye の名曲をメドレーでカバーしています。アコースティックなスタイルにもよく合うハーフトーンですが、Marvin Gaye 自身もハーフトーンボイスの使い手でもあります。こちらも先ほどの動画と同様に聴き比べをしていただくとより理解が深まるのではないかと思います。

Usher – Mercy Mercy Me / What’s Going On Medley 
https://www.youtube.com/watch?v=gov1WDIgybk

いかがでしたでしょうか。「表の声ほどパンチの効いた声ではないけれど、裏声よりも芯のある歌声」という感じの良いイメージが湧いてきたでしょうか。関連する動画なども時間の許す限り見ていただいて、良いイメージをしっかり持って練習していただきたいと思います。またハーフトーンボイスで歌うときには、特に呼吸に気をつけていただきたいと思います。吐き出す息の量のバランスを間違えて裏声に逃げてしまったり、逆に力が入りすぎて息が混ざりにくくなった挙句表の声になってしまった・・・なんてことがないように、吐き出す息の量のコントロールがしやすい腹式呼吸で練習していくことをお勧めします。ハーフトーンボイスを上手に使って歌うんだ!と気負いすぎるのも、もちろん良いことではありません。リラックスして、無理をしない。頑張らないことが大切です。トレーナーにしっかりサポートしてもらいながら、理想のハーフトーンボイスに近づいていきましょう。

それでは!今日も良いボイトレを!

・・・という締めの言葉を書いておきながら、やはりどうしてもこの動画だけは挙げておきたかったので、最後の最後に、こちらでハーフトーンボイスを締めくくっていただければと思います。

Michael Jackson – She’s Out of My Life 
https://www.youtube.com/watch?v=6DQJPL9Yuq0

講師コメント 2017/4/3更新

M&N Bit Of Soundボイストレーニングスクールでレッスンをするボイストレーナーのコメントを紹介。
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 講 師 か ら コ メ ン ト 

こんにちは。
東京・吉祥寺 M&N Bit Of Sound ボイストレーニングスクール ボイストレーナーのリヒロです。RIHIRO先生の写真

東京・吉祥寺も春になると、人で溢れかえってきます。
井の頭公園は、花見の人たちで賑やかになってきます。
私も朝の桜を毎年見に行きます。
少しずつ湿気も出てきたので、喉のコンディションを整えやすくなってきた感じです。
当ボイストレーニングスクールも順調に今年もいい感じで、4月をスタートできました。
みなさんのおかげです。
質の高いボイトレ、レッスンが出来るよう、スタッフ一同今年度も頑張ります。

新しい環境になる人もいると思いますが、それも楽しみながら、ボイストレーニングも一緒に楽しくやっていきましょう。

 

 

 

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